ワークライフ"ハーモニー"〜欲張りに、人生そのものを幸せにしよう〜
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部Momo(ペンネーム)が担当。新卒で日系航空会社に入社。客室乗務員として国内線・国際線に乗務。29歳でキャリアチェンジを決心、転職活動を行い、現在はIT企業の人事領域に従事。 客室乗務員という特殊な働き方を経験し、「ワークライフバランス」は常々、自分の人生のテーマの一つだったものの、最近 違和感を覚えることも増えていた。本コラムでは、そんな中出会った「ワークとライフはバランスを取るものではなく調和(ハーモニー)させるものだ」というAmazon CEO ジェフ・ベゾス氏の考え方の紹介と共に、自分にとってのワークにおける幸せとは何なのか、米・ギャラップ社のWell-being5つの要素から一緒に考えたい。(コラム公開日:2024年6月28日)
more長い人生の通過点?育休中の過ごし方~リスキリングに挑戦した女性たち
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部マーガレット(ペンネーム)が担当。大手日系企業で貿易事務などを経験後、人事部へ異動。キャリアの選択肢を増やすために国内でMBAを取得。現在1児を育てるママ。趣味はスポーツ観戦、家族や友人を招きご飯を食べること。昨今政府や企業からの支援も増えてきているリスキリング。今回は育休期間にリスキリングに励んだ2名の女性にインタビューし、育児と学びのバランスの取り方や秘訣、キャリアの選択に対する考え方を紹介していく。(コラム公開日:2024年6月28日)
more育休中に自信がなくなってしまったあなたへ〜"キャリア"の捉え方〜
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部Risaが担当。新卒で大手金融機関に入社し、10年以上法人営業アシスタントとして従事。2度目の産休・育休取得、復職後、2019年より夫の海外転勤帯同に伴い休職。現在は滞在先のタイ、バンコクにて海外在住女性向けのコミュニティを立ち上げ運営をしている。 自分の仕事がなくなり、自己肯定感が低下する中、アイデンティティ・クライシスを経験。自分を見つめ直すためコーチングを学び、また様々なバックグラウンドを持つ女性たちとの交流で視野が拡大中。趣味は、毎朝1時間の運動とメディテーション、韓国ドラマ鑑賞。 今回は、筆者の経験からライフイベントにより仕事から離れている時期に感じる停滞感の正体の解明と、育休中、駐在帯同中と仕事を離れていても実は能力開発をしている、という視点を提案。女性にとって”キャリア”とは職場内外のすべて経験を含むという考察を綴っている。(コラム公開日:2024年6月28日)
more今のZ世代のキャリアの第一歩にフィーチャー(前編)
【本コラムの担当と概要】 本コラムは、NewMe編集部Sayoが担当。新卒で外資系コンサルに入社後、自身のグローバルなアカデミック経験を活かしてグローバル市場を担当。また、サステナビリティ関連の資格を取得しながら日本企業の持続可能化に向けて邁進中。プライベートではゴルフ、乗馬、ピラティスなど、常に人や自然と触れ合うことが趣味。 自身がNewMeの活動に関わる中で、自身も新たなことへチャレンジしながらアップデートしていきたいと常々思っていることも重なり、今後のキャリア思考をより多くの同世代女性とも共有したい思いが芽生え、筆を取っている。今回は、Z世代のキャリアの考え方を探るべく、キャリアの入り口である就職活動当時の思いを深掘り。最近では企業のネームバリューのみならず、自分のバリューを考えながら、選ばれる立場よりも自身で選びにいくマインドセットを持つ女性も多くなってきていることを実感している。そのため、本記事では実際に専門スキルを武器に活躍する女性のインタビューも交えながらZ世代の働き方イズムを考察する。 (コラム公開日:2024年5月24日)
more結婚しても海外で働くことを諦めない!-女性海外単身赴任のホンネ-
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部bean(ペンネーム)が担当。新卒から日系メーカーに勤務。結婚後、仕事に全力で打ち込めるうちにチャレンジしたいと手を挙げ、アジア圏で3年間単身駐在。今は日本に戻り、夫と2人暮らし。私自身も、夫を東京に残して単身で海外に行くことは大きな決断だったが、20代後半~30代に差し掛かり、経験を積んで海外に挑戦したいという気持ちと、結婚したい・家族を持ちたいという気持ちの間で揺れている女性もいるのではないだろうか?今回は、結婚後に夫と離れて海外で単身赴任をした、海外キャリアも家族もあきらめない選択をした女性2名へのインタビューからのリアルな声を紹介する。 (コラム公開日:2024年5月17日)
more専門職コンプレックスを振り切り、CAから未経験領域への転職をした経験を振り返って
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部Momo(ペンネーム)が担当。新卒で日系航空会社に入社。客室乗務員として国内線・国際線に乗務。29歳でキャリアチェンジを決心、転職活動を行い、現在はIT企業の人事領域に従事。客室乗務職などをはじめ、世の中には様々な専門職が存在するが、そういった領域からの転職にハードルを感じている人が多くいるのではないか、と感じる。 現に私自身、「私にはこの仕事しか出来ない」という思い込みが強く、外の世界を見ようとしてこなかった時期があった。キャリアに正解はないものの、数年後に振り返った時、「あの時この選択をしてよかった」と思うためには、どのタイミングでどういった行動が必要か。29歳で客室乗務職からキャリアチェンジをした経験を振り返り、ご紹介したい。
moreパートナーの転勤でキャリアを変容させながらしなやかに生きていく女性達
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部マーガレット(ペンネーム)が担当。大手日系企業で貿易事務などを経験後、人事部へ異動。キャリアの選択肢を増やすために国内でMBAを取得。現在1児を育てるママ。趣味はスポーツ観戦や家族や友人を招きご飯を食べること。 近頃身近で増えていると感じる、”パートナーの転勤先に帯同するため自身のキャリアを変えなければならない”ケース。その実態と解決策を探るべく、今回は異国の地でしなやかにキャリアを進めている3名の女性にインタビューを実施し、多様なキャリアに対する考え方の本質に迫った。
more「マミートラック」に乗る?乗らない?育休明けキャリアの考え方
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部モカ(ペンネーム)が担当。新卒で金融系企業に入社、その後ベンチャー企業数社で働き、企業規模、職種など様々な環境下で働くメリット、デメリットを肌で感じてきた。二度の産休・育休を経て、現在はフリーランスのキャリアコンサルタントとして活動し、主に育児期の女性のキャリア支援を行っている。プライベートでは、小学生と保育園児の姉妹の母。 今回は出産後の女性が一度は考えるであろう「母親となった自身のキャリア形成」について、注目のキーワード「マミートラック」をテーマに3人のケースを見ていきたい。
more”免疫マップ”で変わりたいのに変われない自分の本当の理由を探る
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部マーガレット(ペンネーム)が担当。大手日系企業で貿易事務などを経験後、人事部へ異動。キャリアの選択肢を増やすために国内でMBAを取得。現在1児を育てるママ。趣味はスポーツ観戦、家族や友人を招きご飯を食べること。 変わりたい。何度変わりたいと願ってもなかなか叶わない。そんな悩みを抱えている女性へ、変われない本当の理由に気づくヒントを紹介。ロバート・キーガンの研究によって明かされた免疫マップを実際に作成した例を紹介し、同じような悩みを抱えている読者が実践してみたくなるよう後押ししたい。
moreはじめての転職活動、軸を定めて”ストーリーのある転職”にするために考えるべきこと
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部 Narumi(ペンネーム)が担当。新卒で出版業界に入社。その後HR領域への転換を図り人材紹介営業や企業人事として数社経験する。趣味はマシンピラティス、ミュージカル鑑賞、読書。プライベートでは3年前に結婚し、夫と二人暮らし。 「何から手をつければいい?」「自己分析のポイントは?」「最終的に何を軸に転職を決めればいいの?」はじめての転職ともなると、自己分析が十分にできておらず、当初自分の立てた転職軸から外れた選択肢を選んでしまい、入社したものの短期離職となってしまうケースも多くみられる。そうならないように、自身のこれまでの経験や目指したいキャリア像を深堀りし、転職における譲れないポイントを確立させることも大切。 本コラムでは25歳で初めて転職活動し、その後3回転職をした私の経験談や安斎響市氏による著書「私にも転職って、できますか?~はじめての転職活動のときに知りたかった本音の話~」からの言葉を織り交ぜながら、自分自身で転職活動を正解にしていく方法を紹介したい。
more「人生の方向が決まる20代の過ごし方」 〜TED Talk「Why 30 is not the new 20」を聞いて〜
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部ジャスミン(ペンネーム)が担当。人材業界で求人広告の制作を5年経験した後、自身の好きな分野を極め、さらにキャリアを広げるべく、SaaS業界へ転職。趣味はマシンピラティスと本を読むこと。ジャンルはビジネス書から自己啓発、雑誌まで様々。20代後半になり、仕事では裁量を任され、面白くなってきたと感じる中、プライベートでは周りが結婚ラッシュ。趣味を楽しむ余裕が生まれたものの、将来への不安は膨らむばかり。これに共感される女性も多いのではないだろうか。 そこで今回は、TED Talkから臨床心理学准教授であるメグ・ジェイ氏による「Why 30 is not the new 20」の言葉を交えながら、自分のこれからの人生に期待と不安が入り混じる20代女性を後押しするヒントを送りたい。
more【書籍紹介】仕事も家庭も大切にしたいあなたにヒントをくれる本
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部bean(ペンネーム)が担当。大手日系メーカーで主にマーケティングに従事。結婚後、仕事に全力で打ち込めるうちにチャレンジしたいと手を挙げ、アジア圏で単身駐在。今は日本に戻り、夫と2人暮らし。趣味は美味しいごはんとお酒、旅行。現在は慣れない新しい業務と今後の家族計画について思案中。 目の前の仕事に真剣に取り組んできて、今ではやりがいのある仕事を任せてもらえている。信頼できる上司・メンバーに恵まれ、仕事の面白さも感じている。でも、パートナーと将来子供を持ちたいという気持ちも同じように持っているし、もし子供を持つなら生物学的には早い方が授かる可能性が高いというのも現実。どのタイミングで一時的に仕事から離れて子供を産み、どのように充実した仕事を手放さずに子供との生活を楽しんでいけばよいのだろう…。そんな不安や悩みを抱えているのはきっと私一人ではないはず。私の考えにヒントをくれた本を2冊ご紹介したい。
more二兎追う女性は一兎も得ないのか
【本コラムの担当と概要】 本コラムはNewMe編集部マーガレット(ペンネーム)が担当。大手日系企業で貿易事務などを経験後、人事部へ異動。キャリアの選択肢を増やすために国内でMBAを取得。現在1児を育てるママ。趣味はスポーツ観戦や家族や友人を招きご飯を食べること。 仕事上の目標とプライベートの目標の両立が難しいことを学生時代までに感じ取り、どちらか一方だけを手に入れられればいい、と考える女性は少なくないだろう。その考えに基づきキャリアを進めてきた筆者自身の思いやFacebook元COOの著書『LEAN IN』の中の言葉を交えながら、自分の可能性にブレーキを踏むのはその必要性に直面したときでもいいのでは?とキャリアとプライベートの両立に悩んでいる女性に向けてのヒントを紹介したい。
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