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「ネオバリキャリ」100人の実態調査。

平均年収は約713万円、自己投資額は年収の18.6% 調査対象者の平均年齢は30.1歳

CONTENTS

NewMe株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:篠原さくら、以下NewMe)は、自社が提唱する新しい令和の働く女性像「ネオバリキャリ」の実像を明らかにするため、会員制コミュニティ「Fourth」に集う女性100名を対象に、NewMe総研による「ネオバリキャリ100人調査」を実施しました。

2025年頃よりNewMeが提唱している「ネオバリキャリ」とは仕事を人生の軸に置きながら、キャリアとライフの双方を主体的に充実させていくという、令和の時代に働く多くの女性が抱いている新たな女性キャリア観です。

調査に回答したのは、「キャリアもライフも子育ても。人生を自分らしくハンドリングする」というコミュニティのメッセージに共感し、集った女性たち——回答者自身が「ネオバリキャリ」層の実像そのものと言えます。

調査の結果、平均年収は約713万円、年収600万円以上が約70%という高い水準に加え、年収の18.6%を自己投資に充てるなど、未来への投資を惜しまない姿勢が明らかになり、キャリアとライフの両立の実感の高さも明らかになりました。

調査の背景——「ネオバリキャリ」とは

「バリキャリ」という言葉を用いる際、これまでは”仕事を優先し、プライベートを後回しにする働き方の象徴”といったイメージを持たれる側面も強かったと思います。

それに対し、「ネオバリキャリ」は、仕事を人生の軸に置きながら、キャリアとライフの双方を主体的に充実させていく女性のキャリア観です。

これは、「仕事の手を抜いてライフを優先させる人」や「ライフを捨てて仕事だけに邁進する人」など0か100かの生き方を推奨するものでもありません。キャリアにもライフにも真剣に向き合い、努力の矛先を仕事だけではなく、自分の人生全体の充実へ向けるという点が、従来のバリキャリという言葉で抱かれていた働く女性像との決定的な違いだと考えます。

NewMeでは、次の3つの要素を満たす女性を「ネオバリキャリ」と定義します。

  • 仕事を人生の軸に置いている
  • キャリアだけではなくライフも含め自分の人生全体の充実に真剣に向き合っている
  • 人生における自分の選択を他人任せにせず、主体的に選び取る

つまり、キャリアもライフも、自分自身でハンドリングしながら前向きに生きる。

今回あえて「ネオバリキャリ」という言葉を編み出す意義としては、

多くの働く女性達と会話を重ねる中で、職場や友人に「あなたはバリキャリだもんね」などと言われると、「仕事への熱量を認められている一方で、まるで仕事以外のことを全て諦めている人と言われているようで違和感がある」という声が多く寄せられてきたことが背景にあります。キャリアもライフもどちらも前向きに選び取ろうとする令和の女性たちを表す新たな言葉があれば、エンパワーメントする一助となるのではないかと考えました。

調査概要

  • 調査名:ネオバリキャリ100人調査
  • 回答者平均年齢:30.1歳
  • 調査主体:NewMe総研
  • 調査対象:NewMeが運営する会員制コミュニティ「Fourth」に集う女性
  • 有効回答数:100名(Fourthの発信する「キャリアもライフも自分でハンドリングする」という考えに共感する働く女性たち)
  • 調査期間:2026年8月1日〜2026年8月5日
  • 調査方法:オンラインアンケート

調査結果のポイント

  • 平均年齢は30.1歳——20代後半〜30代前半が中心の働く女性層
  • 経済的な自立度が高い——平均年収は約713万円(推定)、年収600万円以上が約70%
  • キャリアとライフの両立実感が高い——両立度(10点満点)は平均6.45点、6点以上と回答した人は約70%
  • 自己投資を惜しまない——学び・ウェルネス・美容・ファッションへの自己投資額は月11.1万円、年収の18.6%

① 平均年収は約713万円——年収600万円以上が約70%

今回の調査では、「ネオバリキャリ」層の年収は、600〜800万円台が45%、900万円以上が22%と、600万円以上が合計約70%を占めました。各年収レンジの中央値を基に算出した推定平均年収は約713万円。仕事を人生の軸に置く生き方が、経済的な自立にもつながっている実態がうかがえます。

② 両立度は平均6.45点——「キャリアかライフか」の二択ではない働き方

現在のキャリアとライフの両立度合いを10点満点で尋ねたところ、平均は6.45点でした。6点以上と回答した人は約70%、5点以上では80%以上に達しています。
「ネオバリキャリ」層は、キャリアとライフを二者択一で捉えず、双方を主体的に充実させている実感を持つ人が多いことがわかりました。

③ 自己投資は年収の18.6%——学び・美容・ファッションに積極的

自己投資額を尋ねたところ、学び(月1.9万円)、ウェルネス(月2.6万円)、美容(月3.0万円)、ファッション(月3.6万円)を合わせた月平均は11.1万円=年収の18.6%となりました。仕事だけでなく、自分自身へも積極的に投資していることが特徴として表れています。

参考:コミュニティ「Fourth」に期待するコンテンツ

コミュニティ「Fourth」に期待するコンテンツを尋ねたところ(有効回答72件)、「同じ熱量を持つ人との交流・人脈づくり」が40%、「仕事・キャリアに関する学び」が33%で、上位2つで73%を占めました。「美容・ヘルスケアに関する学び」「登壇者・ゲストとの交流機会」はそれぞれ11%となり、キャリアだけでなく人生全体を豊かにする学びやつながりを求めるニーズが見られました。

総括——「ネオバリキャリ」という新しい働く女性像

今回の調査では、平均年収約713万円、平均年齢30.1歳という経済的に自立した層が、学び・美容・ファッションなどへの自己投資にも積極的でありながら、キャリアとライフの両立にも高い意識を持っているという実態が明らかになりました。仕事のために自分のすべてを差し出すのではなく、経済的な基盤を築きながら人生全体を主体的に充実させていく——これが、「バリキャリ」に代わる令和の新しい働く女性像のひとつ、「ネオバリキャリ」だと私たちは考えます。



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